のと応援缶バッジ活動のご報告

2024年2月から始めた「のと応援缶バッジ活動」に多くの方からご寄付いただき、

誠にありがとうございました。

12月初め現在、累計で約85万5千円が集まりました。

お預かりした募金は、下記へお送りしました。

 

第一次: 6月12日(水)実施 [支援先]珠洲市社協 [金額]200,000円

第二次: 9月5日(木)実施   [支援先]石川県 [金額]145,791円

第三次:11月15日(金)実施 [支援先]輪島市社協 [金額] 200,000円

第四次:11月19日(火)実施 [支援先]中能登町社協 [金額]100,000円

 

のと応援缶バッジ活動は2025年も継続して実施していきます。

皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

 

<ご寄付いただいた皆様>(敬称略、順不同)

市原市社協、市川市社協、流山市社協、成田市社協、秦野市社協、常総市社協、荒川ボランティアセンター、基幹労連JBUパワーバンク、日本ファーストエイドソサェティ、千葉レスキューサポートバイク、コンサイド、社会福祉法人パール、狩場町東部自治会、専修大学、明治大学、立教大学、社会デザイン学会、ざま災害ボランティアネットワーク、愛川災害ボランティアネットワーク、横浜ネットワーク、湘南ネットワーク、船橋ネットワーク、我孫子ネットワーク、埼玉県ネットワーク、日本法制学会、防災教育普及協会

 その他、多くの個人やSL会員からも寄付をいただきました。


【報告】輪島市社協と中能登町社協へ寄付目録を届ける

ざま災害ボランティアネットワークが実施している「被災地応援たいやき隊」が、6月に続く2回目の活動が2024年11月22日から25日かけて行われ、たい焼きの配布と「のと応援缶バッジ」募金の寄付目録を輪島市社会福祉協議会と中能登町社会福祉協議会へ届けました。

 

 今回は、仮設団地のコミュニティ再生のお手伝いを目的として、たい焼きの無償配布の他、座間市民のご協力により集めたタオルに、座間市教育委員会と連携して行われた市内の小中学校の児童生徒が書いた応援メッセージを同封したタオルパックを届けました。

 23日は、輪島市町野町第一団地にて支援物資とたい焼き約640枚を配布、その後輪島市社協VCサテライトのスタッフにもたい焼きを差し入れしました。

 24日は門前町道下第一団地へ移動し、物資とたい焼き約680枚を配布しました。

 25日は「のと応援缶バッジ」募金の寄付先である輪島市社協と中能登町社協を訪問し、

 

寄付目録を渡して帰路につきました。


【報告】珠洲市社協へ寄付を届ける

 神奈川県座間市の「NPO法人ざま災害ボランティアネットワーク」(以下、ZSVN)では被災地支援の一つに、市内でたい焼きを販売し、売り上げを活用して被災地でたい焼きを提供する活動「被災地応援たい焼き隊」を行っています。

 2024年6月14日から17日の日程でZSVNがたい焼き活動のため石川県七尾市と珠洲市に入りました。

 これに同行する形で当会の天寺常務理事が、珠洲市社会福祉協議会へ「のと応援缶バッジ活動」で集まった寄付金を届けました。