鴨川市社会福祉協議会が主催する「災害ボランティアセンター立上訓練」が12月14日(土)に市総合運動施設で実施され関係機関から約80人が参加しました。
この訓練には、当会代表理事の片桐SLが講義や訓練講評などを行いました。
鴨川市は、令和元年房総半島台風の際に災害ボランティアセンターを立ち上げ、支援活動にあたりました。その時の教訓を踏まえ、市からの災害ボランティアセンター設置の要請、準備、設置、運営までをより実践的な形で訓練が行われました。
参加者からは「災害ボランティアの認識を深められた」「学生などにも参加を呼びかけたらよいのでは」などの感想が寄せられました。