7月16日(土)、出島メッセ長崎で防災について学ぶイベント「ながさき防災フェスタ-あの夏の雨から40年、伝えよう7・23長崎大水害-」が開かれました。
このイベントは、1982年の長崎大水害から23日で40年を迎えるのを前に開催されたものです。
当会は、あいおいニッセイ同和損保様の展示ブースで事務局の天寺と濱口が、防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな」を行いました。
このカードゲームは、小学生低学年を対象に作られたもので、今回は「すいがい」カードや「どしゃさいがい」カードを使い、防災七並べゲームをしながら、「水害に遭ったときどうなるのか『そうならないために』どうしたらよいのか」を読み上げながら、親子で訪れた参加者に楽しく学んでもらいました。
防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな」は国土交通省が作成したものです。
詳細は、下記URLをご参照ください。