令和4年度千葉県赤十字防災ボランティアリーダー・地区リーダーフォローアップ研修が7月7日(木)と9日(土)に実施され、当会から片桐代表理事と天寺常務理事が講師として派遣されました。
研修は、対面とオンラインとを用いたハイブリッド方式で行われ、午前中は、日本赤十字千葉県支部による「千葉県赤十字防災ボランティアと関係機関との連携について」の講義が行われ、午後は、「災害ボランティアセンターの運営について」の講義で、SLが担当しました。
千葉県では、2019年の台風災害の教訓から「被災地支援ボランティア活動マニュアル」(災害ボランティアセンター運営マニュアル)の見直しが図られ、今回の研修では、新しい様式などについても説明しました。
また、ICTを活用した災害ボランティアセンター運営についても触れるなど、新しい情勢を取り入れた研修となりました。