12月9日(土)、千葉県の松戸排水機場にて「ボランティア団体合同水防訓練」が開催されました。この訓練には社団SLネット、千葉県赤十字防災ボランティア、松戸市社会福祉協議会の災害ボランティアリーダー、千葉レスキューサポートバイク、JBUパワーバンク等から合計30余名が参加をしました。
午前中は松戸排水機場が担う役目の説明や設備を見学し、午後は実際に使用する土のうの作成 及び 並べ方の実践となりました。
参加者は作業上の注意点や土のう袋の紐の結び方、自立支援シートの使い方等の説明を受けた後、150個に及ぶ土のうを作成し、家屋への浸水防止を想定した積み方を学びました。